僕らのアタックチャンス：うちのnyanにかぎって：SSブログ

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僕らのアタックチャンス　[珍妙] [編集]

＜夜中にこっそり企画シリーズ＞

日曜日の午後に、部屋にいることがあれば、

なんとなく、児玉清とアタックチャンス。

しかし、私達のアタック２５の観方は、少しだけ間違っていると思うのです。

私達といってもそれは、nyanとnyanと一緒に観ている者者達の私達。

司会の児玉さんといえば、とても紳士で、穏やかな印象のかたであり、
昨今はやりの、チョイ悪オヤジなんていう言葉からは、対極に位置する人であるわけで、なのに、私達はといえば、
＜児玉清は全く言ってないのに、言ってて欲しい雰囲気＞を、
言いあいながら見ていることが、頻繁にあるのでした。

それはまるで、悪玉清と呼ぶにふさわしいものかもしれなくて。

「緑の山田さんには、答えていただきたくなかったが、さて次の問題」

「白の佐藤さんには、私の気まぐれで、もう一問立ってもらう事にしましたが、次の問題」

「赤の山本さんにいたっては、離婚訴訟がまだまだこじれたままですが、ご辛抱。さて次の問題」

「あ～～、青の鈴木さん、なぜカドをお取りにならない！
番組の事をちっとも考えておられない大馬鹿ヤロー。気を取り直して、次の問題」

などなど。

さらっと意地悪、さらっと次の問題。

さらっと本音、なにがあろうと次の問題。

本物の清は、そんなことなど決して言わないのです。

だけど、よーく聞くと、言っているかもしれないという、そんな私の夢をのせ、悪玉清は、続くのです。

さて、前記事で、久しぶりに企画物記事を、、、と書きました。

わがブログでは、時折、珍妙な参加型企画を催す事があり、
これまでに、ラマ選手権、セーラー服と機関銃選手権、わけあり選手権等を開催し、ありがたいことに、多くの方々に参加していただき、皆様のコメントに、楽しませていただいておりました。

そこで、今回ですが、このアタック２５にちなんで、開催したいと思います。

とはいっても、決して、
「悪玉清が、こんな事言っていた」とか、そういうネタ関係ではありません。

そして、これは↑ネタふりでもありませんので、よろしく。

先程、
＜私たちのアタック２５の観方は、少しだけ間違っていると思うのです＞、と書きましたが、私は、もう一つ間違った観方をしているものがあります。

それは、番組最後のアタックチャンスです。

知らない方に、簡単に説明いたしますと、たくさん正解して取ったパネルの分だけ、パネルが開き、開いたパネルの分だけ、流れる映像をみることができ、その画像が、一体何を言っているのかをあてるのが、アタックチャンスなのです。

その答えは、時に、「人物」であったり、「場所」であったり、「作品」であったりもします。

私の間違った観方は、その答えがなんなのかを、
映像みないで当てにいくこと　なのです。

アタックチャンス前には、必ずＣＭにいくので、
ここぞ私のアタックチャーンス！

ちなみに、先週私が予想したのは、＜ブルース・リー＞でした。

「今週こそ、黒川紀章」と言いかけましたが、選挙近辺の放送だったので、それはないと思い直し、リー。

ちなみに太田さんは、＜モネ＞でした。

しかし、正解は、全く箸にも棒にも引っかからず、
「国を開けなさ～い♪」でお馴染みの＜ペリー＞。

残念！！