nyaブロ映画研究部【2】 [ダラーリン私生活]
nyaブロ映画研究部【1】継続中ですが、
1記事に継続中の為、ボリュームが、どんどん増えてゆき、
サイトが重くなってきて、nyaブロ子・デラックスとなりつつあり、
編集自体が大変になってきたのと、
読みづらくなってきたと思うので、こちらのページに、
新たに、nyaブロ映画研究部【2】を、継続していきたいと思います。
(~№041までの映画は、【1】のこちら→「nyaブロ映画研究部」)
(こちらの細かな説明や、私と映画については、記事の一番後ろで)
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№096「 アキレスと亀 」
★★☆☆☆ 2.5
ビートたけし展?
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№095「 ブラックスワン 」
★★☆☆☆ 2
ブラックではなくグレーくらい?
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№094「 GANTZ PERFECT ANSWER 」
★★☆☆☆ 2
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№093「 イディオッツ 」
★★☆☆☆ 2
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№092「 46億年の恋 」
★★☆☆☆ 2
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№091「 ALWAYS三丁目の夕日’64 」
★★★☆☆ 3.5
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№090「 第9地区 」
★★★☆☆ 3
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№089「 キラー・ヴァージンロード 」
☆☆☆☆☆ -1
ここ5,6年で観た映画の中で、一番最悪でした。
中島哲也っぽく作りたかった?ダメみたいっす、岸谷さん。
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№088「 キャタピラー 」
★★☆☆☆ 2
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№087「 モテキ 」
★★☆☆☆ 2.5
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№086「 セント・エルモス・ファイアー 」
★★★☆☆ 3.5
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№085「 ボディガード 」
★★☆☆☆ 2.5
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№084「 ニューヨーク・ストーリー 」
★★★☆☆ 3
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№083「 ケンタとジュンとカヨちゃんの国 」
★★☆☆☆ 2.5
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№082「 紀子の食卓 」
★★☆☆☆ 2.5
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№081「 愛のむきだし 」
★★★★★ 5
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№080「 ちゃんと伝える 」
★★☆☆☆ 2.5
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№079「 アイズ ワイド シャット 」
★★★☆☆ 3
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№078「 借りぐらしのアリエッティ 」
★★★☆☆ 2.5
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№077「 クロサワ映画 」
☆☆☆☆☆ 0
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№076「 フィリップ、きみを愛してる! 」
★★★☆☆ 3
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№075「 百万円と苦虫女 」
★★★★☆ 4.5
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№074「 冷たい熱帯魚 」
★★★☆☆ 3
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№073「 野獣死すべし 」
★★★☆☆ 3.8
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№072「 さや侍 」
★★★☆☆ 3
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№071「 ソラニン 」
★★★☆☆ 2.5
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№070「 婚前特急 」
★☆☆☆☆ 1
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№069「 運動靴と赤い金魚 」
★★★☆☆ 3.8
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№068「 ソーシャル・ネットワーク 」
★★☆☆☆ 2
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№067「 なまいきシャルロット ニューマスター版 」
★★★★☆ 4
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№066「 空気人形 」
★★★★☆ 4
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№065「 泥棒野郎 」
★★★☆☆ 2.8
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№064「 ザ・フォール/落下の王国 」
★★☆☆☆ 2.5
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№063「 ヒューマン・ネイチュア 」
★★★☆☆ 3
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№062「 スリーパー 」
★★★☆☆ 3
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№061「 Dr.パルナサスの鏡 」
★★☆☆☆ 2
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№060「 僕らのミライへ逆回転 」
★★★☆☆ 3
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№059「 リトル・ミス・サンシャイン 」
★★★☆☆ 3
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№058「 竜馬暗殺 」
★★★★☆ 4
記事のほうにも、書きました。
「そして、竜馬が暗殺される」→http://nyann.blog.so-net.ne.jp/2011-08-15
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№057「 スローなブギにしてくれ 」
★★★★☆ 4.5
記事のほうにも、書きました。
「スローなニューは」→ http://nyann.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07
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№056「 モテキ 」
★★★★☆4 だって、森山未來ファンなんだもんw
映画じゃないけど、ただいま、再放送中の2話目観終わりました。
(回観終りごとに、記事中にて、更新中)
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№058「 海がきこえる 」
★★☆☆☆ 2
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№057「 恋愛睡眠のすすめ 」
★★★☆☆ 3
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№056「 告白 」
★★★★☆ 4
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№055「 戦国自衛隊 」
★★★☆☆ 3
BSにて。
キャッチコピーは「歴史は、我々に何をさせようというのか?」。
いや~、パワー、あるなぁ。
この頃の日本映画って、なんか好きなんだよね。
めちゃくちゃだけど、パワーあるー!みたいな。
そんでもって、最後まで、気になりながら、見終わる感じ。
リメイク版もあったけど、はっきり言って、比べものにならない感じに思います。
それは、上品に仕上がっていて、最後まで、全然気にならない感じ。
こういうのは、全然、上品じゃなくっても、
はちゃめちゃっていても、いい気がするんだよね。
さてさて、長尾景虎役の、夏木勲が、超いい!
ふんどしベストドレッサーを授与したいです。
この続編として、長谷川和彦が監督、三池崇史が助監督の
企画が存在したみたいだけど、実現せず。。。
みたかったし~~~、それ!
伝説の映画監督(?映画撮ってくれ~~ぃw)「太陽を盗んだ男」の
長谷川監督だったら、さらに、はちゃめちゃ度も期待できそうだったなぁ。
しかも、助監督・三池監督ですってよ~~。
手がつけられなさそうな素敵な映画になったかもかも。
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№054「 アリス・イン・ワンダーランド 」
★☆☆☆☆ 1
いや~~、つまんなかった~。
って、ごめんごめん。それは、感想とは、言わないか・・・。
3Dでみたら、面白かったのだろうか。いや、いっか。好みの問題だしね。
好みで言えば、昔、NHK(だったかな)で、放送した事がある、
ヨーロッパ(たしか、イギリス?)のテレビ局製作の、
「不思議の国のアリス」の方が、好きだったなぁ。
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№053「 セーラー服と機関銃 」
★★★★☆ 4.5
先週、衛星でやったいたので、まーーーた、みてしまったよーぉー。もぉー。
アイドル映画だとは、全くもって思えない、この暗さ。
そして、なんだろう、このセツナさは。
相米カラーに、どっぷり染められちゃってるセーラー服は、
今も、全く色褪せない。
だから、この先、またしても、どこのなにがしかが、リメイクしても、
超えられないと思うので、やめておくのをおすすめしたく。
あ、市川昆方式で、相米監督が、また撮るんだったらいいけどなぁ。
・・・。
でも、もういないんだよね・・・。残念すぎて、涙が出るよ。
♪涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
ここは地の果て アルジェリア ♪
映画で、セーラー服に歌われる、カスバの女が、
さらになんだか、せつなくて。
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№052「 ビッグ 」
★★★★☆ 4
テレ東で、やっていたので、また観てしまう。
トム・ハンクスの、ハンクスによる、ハンクスの為にあったような映画。
なんだ、それ。
これくらいトムハンクスをいかした映画は、そうないんじゃないかと思うわけで。
フォレスト・ガンプと、この映画だけ。と言っても、
過言ではないほどに。過言だけども。
なんだそれ。
さて、この映画をみて、いつも、思わされてしまうのは、
<もう、私は、この子供時代には戻れないんだなぁ・・・>と、
あたりまえの事を、少々、しんみり気づかされてしまうのでありました。
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№051「 ふくろう 」
★★★☆☆ 3.5
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№050「 アイアンマン 」
★★☆☆☆ 2
このところ思うのは、
「この頃、なぜに私は、ツッコミどころ満載な映画ばかり観ているのだろう」と。
でも、この映画に、いちいち突っ込んでいると、
もう、体がもたなくなってしまうので、おいておくとして、
フツーに、面白いと思います。でも、フツーに。
主演のロバートダウニーJrの印象が、私には、
映画内でも外でも、ラリってる感じのものが、ほぼ全般だったので、
この映画での、ムキムキチックな感じに、ちょっと、びっくり。
みていくうちに、ロバートダウニーだという事を忘れてしまい、そのうち、
「エイドリア~~ン」って、叫びだすんじゃないかというほどに。
これは、シリーズ化になるんだろうな~、って思ったら、
もうパート2がDVD出ているという・・・。
じゃぁ、きっと、パート3も、公開されるんじゃないかと思うと、
今回のパート1で、彼を救い、とっとと死んでしまった仲間(?)が、
実は死んでいなくって、敵として登場するのではないかと、予想。
って、ここは、予想コーナーではないぞーぃw
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№049「 カメレオン 」
★☆☆☆☆ 1
故・松田優作のために書かれた脚本(脚本家デビューする前の丸山昇一
によって執筆されるも、実現しなかった作品『カメレオン座の男』。
30年の時を経て、丸山自身が設定を現代に合わせて大幅にリメイク)
という事で、期待値が、ものすんごー上がってしまったせいか、
「え?これが丸山脚本?」と、がっかりしちゃったような。
キャスト的には、主演の藤原竜也より、脇役の塩谷瞬の方が気になってしまい、
ウィキペディアで調べたりもしちゃったです。
調べてみたら、ちょっとフツーの役者じゃない感じに、さらに、興味津々。
(2011年1月3日から海外支援プロジェクトで東ティモールへ行ってたらしいです)
というわけで、塩谷瞬ブログをお気に入り登録してしまいました。
って、この映画と、関係ないじゃ~~んw チャンチャン♪
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№048「 太陽を盗んだ男 」
★★★★☆ 4.5
書きたいことがありすぎて、いまだ書けないでいます。
とにかく、ツッコミどころしかないような、素敵な、そして、
なんだかわかんないけど、かっけー映画だと思います。
感動を期待するならオススメしませんが、それ以外なら、
この伝説の映画を、オススメしておきます。
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№047「 のら猫の日記 」
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№046「 愛と追憶の日々 」
★★★★☆ 4.5
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№045「 剣岳 点の記 」
★★☆☆☆ 2
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№044「 サマーウォーズ 」
★★★☆☆ 3
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№043「 ツィゴイネルワイゼン 」
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№042「 翔んだカップル 」
★★★☆☆ 3
この頃、レンタルすら、メンドいくて、
映画は、ケーブルTVでばかり、みている私です。
薬師丸ひろ子特集なんかも、見ちゃっています。
映画は、ケーブルTVでばかり、みている私です。
薬師丸ひろ子特集なんかも、見ちゃっています。
アハ、エヘ。
映画女優ですねー。
とりたてて、美女でもなければ、
演技派っていうわけでもない雰囲気ありありなのに、
なんでしょうか、あの存在感。画面独占感。
さて、近頃みたものは、「里見八犬伝」と「翔んだカップル」。
代表作ではなさそうなものばっかりですが、
仕方ないよ~、 だって、
ケーブルテレビの、言いなりプログラムだものー。だものー。
2つの映画、偶然、私の憧れの監督作でありました。
深作欣二。
相米慎二に、いたっては、これがデビュー作。
私が、日本人監督で、憧れている監督が、3人いて、
勝手に、「 3J 」と呼んでいます。
深作欣二の、二~。
相米慎二の、二~。
岩井俊二の、二~。
と、見事に、二並びの3J。 (字は2なのに~)
前者の2人は、もう、死んじゃってるけれども、
今も変わらずに、好きなのでした。
藤田敏八も、大好きだけど、「八」だしね。
って、どうでも、いっか。いくないけど、いっか。
さて、「翔んだカップル」。
とても昔の作品ですが、相米監督ファンという事で、
初めての鑑賞ではなく、既に、DVDで、観ていたと思います。
でも、観る時気分によって、観た後気分が、すごく違ってくる映画でした。
(まぁ、そんなの、当たり前なんだけどね)
話的には、意識しているのにお互いに好きという言葉が出ない、チックです。
それが、<あるあるー>なのか、<ないわ~>なのかは、おいとく事として、
あの、家の前にある、無駄にすんごい坂道が、なんだか、とっても、青春を
感じさせてしまう、映像の作り方が、好きでした。
青春っていったけど、熱くなく乾いちゃってる感は、私の中では、あるあるです。
(どんだけ、明るくない、青春時代なの~w?)
さて、前の方に、薬師丸ひろこの事を書きましたが、
この映画で、私が気になった役者さんは、
若くて若くて誰だかわかんないくらいの、尾美としのりでした。
なんだろう、説明できない、そのいい感じ。
そこまで、ヘビー大林ユーザーではない私は、「時をかける少女」での彼しか、
よくわからんのですが、醤油の香りがしなくったって、いい感じなのでした。
さて、役者にとっては、たぶん、拷問のようだったと思う、あの長回しは、
もう、新しくは生まれないんだなぁ。
ところで、その大好きな映画監督なのに、
遺作である、『風花』を、まだ、観る事ができないでいます。
観ちゃうとさ、なんかさ、
ホントに、これが、最後って気がしてね。
*****
~ この記事の説明 ~
主な学生時代の殆どを、
映画を撮る部活やサークルに属していた事もあり、
映画が大好きで、思えば、いつでも、映画の側に、いたかった気がします。
そして、前半の説明にも書きましたが、
ここ最近は、楽天レンタル加入&ケーブルテレビにより、
いろいろと、また、観ることができる機会も増えた為、
サイドバーにて、「最新の観たもの録」が、スタート。
当初より、独断と偏見過ぎる、5つ星制度を導入しつつつつ、
ちょっとした感想などを書き始めましたが、
サイドバーに字が多すぎると、重い感じがするので、
感想などは、こちらの記事にまとめて、、、と、書き始まりました。
しかしながら、わざわざ、別記事にということから、
ものすごくボリューミーなものになるかと思いきや、
そうではなさそうな気もします。
感想も、全くもっての独断と偏見なので、「1行だけー」みたいな
時も、あるのではないかと思いますが、
ボチボチっと、続けていけたらなぁと思っています^^
(そして、なんだかんだで、現時点で、もう、№042)
とりたてて、美女でもなければ、
演技派っていうわけでもない雰囲気ありありなのに、
なんでしょうか、あの存在感。画面独占感。
さて、近頃みたものは、「里見八犬伝」と「翔んだカップル」。
代表作ではなさそうなものばっかりですが、
仕方ないよ~、 だって、
ケーブルテレビの、言いなりプログラムだものー。だものー。
2つの映画、偶然、私の憧れの監督作でありました。
深作欣二。
相米慎二に、いたっては、これがデビュー作。
私が、日本人監督で、憧れている監督が、3人いて、
勝手に、「 3J 」と呼んでいます。
深作欣二の、二~。
相米慎二の、二~。
岩井俊二の、二~。
と、見事に、二並びの3J。 (字は2なのに~)
前者の2人は、もう、死んじゃってるけれども、
今も変わらずに、好きなのでした。
藤田敏八も、大好きだけど、「八」だしね。
って、どうでも、いっか。いくないけど、いっか。
さて、「翔んだカップル」。
とても昔の作品ですが、相米監督ファンという事で、
初めての鑑賞ではなく、既に、DVDで、観ていたと思います。
でも、観る時気分によって、観た後気分が、すごく違ってくる映画でした。
(まぁ、そんなの、当たり前なんだけどね)
話的には、意識しているのにお互いに好きという言葉が出ない、チックです。
それが、<あるあるー>なのか、<ないわ~>なのかは、おいとく事として、
あの、家の前にある、無駄にすんごい坂道が、なんだか、とっても、青春を
感じさせてしまう、映像の作り方が、好きでした。
青春っていったけど、熱くなく乾いちゃってる感は、私の中では、あるあるです。
(どんだけ、明るくない、青春時代なの~w?)
さて、前の方に、薬師丸ひろこの事を書きましたが、
この映画で、私が気になった役者さんは、
若くて若くて誰だかわかんないくらいの、尾美としのりでした。
なんだろう、説明できない、そのいい感じ。
そこまで、ヘビー大林ユーザーではない私は、「時をかける少女」での彼しか、
よくわからんのですが、醤油の香りがしなくったって、いい感じなのでした。
さて、役者にとっては、たぶん、拷問のようだったと思う、あの長回しは、
もう、新しくは生まれないんだなぁ。
ところで、その大好きな映画監督なのに、
遺作である、『風花』を、まだ、観る事ができないでいます。
観ちゃうとさ、なんかさ、
ホントに、これが、最後って気がしてね。
*****
【今回は、いつもと違って、ちょっと、長くなってしまいました。
このままの調子だと、またページが重くなってしまいそうなので、
次からは、20字以内にまとめなくてはw ←試験問題かぃ~~
というわけで、次からは、も少し、シンプルに、まとめてみたいと思います。】
このままの調子だと、またページが重くなってしまいそうなので、
次からは、20字以内にまとめなくてはw ←試験問題かぃ~~
というわけで、次からは、も少し、シンプルに、まとめてみたいと思います。】
~ この記事の説明 ~
主な学生時代の殆どを、
映画を撮る部活やサークルに属していた事もあり、
映画が大好きで、思えば、いつでも、映画の側に、いたかった気がします。
そして、前半の説明にも書きましたが、
ここ最近は、楽天レンタル加入&ケーブルテレビにより、
いろいろと、また、観ることができる機会も増えた為、
サイドバーにて、「最新の観たもの録」が、スタート。
当初より、独断と偏見過ぎる、5つ星制度を導入しつつつつ、
ちょっとした感想などを書き始めましたが、
サイドバーに字が多すぎると、重い感じがするので、
感想などは、こちらの記事にまとめて、、、と、書き始まりました。
しかしながら、わざわざ、別記事にということから、
ものすごくボリューミーなものになるかと思いきや、
そうではなさそうな気もします。
感想も、全くもっての独断と偏見なので、「1行だけー」みたいな
時も、あるのではないかと思いますが、
ボチボチっと、続けていけたらなぁと思っています^^
(そして、なんだかんだで、現時点で、もう、№042)
自分も「お客様の声」を一記事に追記し続けたら
5万字で字数制限があることに、気付きました^^;
by お茶屋 (2010-07-15 09:55)
私も、映画すきッス!
でも nyanちゃんほどの 好き ではなく、
子供の頃から、日曜洋画劇場的な番組を楽しみにしてたなぁ。。くらいの
ぼんやりと好きな感じ。
だから、映画監督の名前も、俳優さんの名前も、
なにも知らないし、語れないけれど、
いや~、映画って、ほんっと~にいいもんですね~~と
言っちゃうくらいには すき。
↑話が全体的に古いということは、気にしない きにしな~い
by サクラ (2010-07-15 10:31)
深作欣二と相米慎二は好き好き。
相米慎二の台風クラブは好きだったなぁ。
アパートの外から部屋の中まで執拗に追う長回しは
見ててビックリした記憶が。
by axl- (2010-07-15 19:19)
私は好きな俳優の出てるのを観に行く感じ~
だからその人の扱いというか役の感じが良いか悪いかで、良い映画か感じ方が違ったりして、、、
by はる (2010-07-15 19:29)
薬師丸ひろ子といえば「探偵物語」の歌が好きだね。
映画は観てないけど、松本隆の歌詞がいい。
あ、そういえば、「セーラー服と機関銃」選手権ってどーなったっけ(笑)?
by サァファイヤ (2010-07-17 21:48)
「アハ、エヘ。」
nyanさんの物まね、
完璧です!
w!
by 浜崎あユーミン (2010-07-18 00:43)
薬師丸ひろ子出演映画館デビューは「Wの悲劇」でした。
最初の台詞で まだウブだった私には分からないとこもあり~(今ではしっかり把握! だって大人ですもの~www
オミ君をみると 何故か昭和な記憶がよみがえります☆
by aeon (2011-02-26 15:45)
おぉーーーー 「BIG」だよん♪ 「BIG]だよん♪♪
これね これね メチャメチャ好きなの^^
ピアノの連弾のシーンとか お部屋のシーンとか 最後のシーンとか
ぜ~~んぶ じーーーーんとしちゃうの!!
はっ(゜o゜) 思わず興奮しすぎてしまったよ・・・_(_^_)_ ではではオヤスミ
by aeon (2011-03-23 22:58)
サンフランシスコのコイトタワーにペニーを潰す機械があるんだけど
それを見た時に思い出したのが「Big」でした~^^
by secretariat (2011-03-24 00:22)
『愛のむきだし』は、かなりヤバいけど僕も大好きー!(笑)
相当長いし……!
by acidburn (2012-01-17 00:47)
RSSの通知来ないから体調悪くて更新出来ないのかと気になってコメントしに来たけど、愛のむきだしは今年最初のひっそり更新だよね?元気なのかい?心配だったけど来てみて良かったよ(^ ^)
by secretariat (2012-02-02 08:14)
メリークリスマス!
明けましておめでとっうぅ!
鬼はそとー! 福はうちー!
気付けば2月…(^_^;
nyaちゃん 元気?
私は先月「胸煎餅の刑」(別名マンモグラフィティ)にあってきました orz
by aeon (2012-02-10 16:31)
おひさ!
愛のむきだし、まだ観てないな。
キラーヴァージンロードと一緒に借りてみるよ(^^)
by secretariat (2012-10-04 08:01)