そっちとの遭遇 [戦え!nyanダー]
続いております、六本木での photo より。
都会の夜のわりには、思ったよりも、ひとけがなくて
気がついてみたら、外で、いろいろ撮っていました。
人嫌いではないと思うのですが、
ひとけがないと、テンションが、あがってしまいます。
嫌いじゃないけど、人を恐がっていると思います、心のどこかで。
心のシャッターは、頑固親父のラーメン屋並に、
簡単に、つまんないことで、しまるし、あかないし。
大人と呼ばれてしまう年齢なのに、困ったものです。
いや、大人とか、年齢とか、それは、別にいいか。
なんか、もったいないよね。簡単に、とじんの。
せっかく、ラーメンあるんだし。
って、え?そっちの話?
さらに近づいて。
わー、中も、人いなさそうで、楽しそ~~~。
コラコラコラ。
そんな私の目の前で
人ではない感じ。
うん、暗いとこで、灯写すと、こうなるし。って事は、
今は、君と僕との秘密です。
とうとう、座り始めたようにみえる、ニョローン。
楽しそうです。
そして、ついには、
祭じゃ祭じゃー状態に。
都会の、人のいない夜は、
意外と、知らないとこで、
音もなく、大騒ぎしていて、面白そうです。
決して、ボツ写真などでは、
なかったり、なかったり、そうだったり。あれ?
そんな夜です。そんな写真です。
つづく